門真市で子どもに人気の「こんどう歯科・矯正歯科」では、子どもの虫歯予防、子どもの矯正治療に力を入れています。
親御様は、大切なお子様の歯を守り、健康な歯を育むためにも、幼少期から歯医者さんへ通う習慣を身につけてあげましょう。
特に歯並びは全身の健康に深く関わっており、悪い歯並び=不正咬合にならないように、お子様の口腔環境を意識してあげてください。
幼少期から歯並びの治療を始めることによって、将来的な矯正歯科治療において、抜歯リスクを軽減することができます。
お子様の歯並びについてお悩みの方は、まずはお気軽に当院までご相談ください。
白く健康な歯は、大切なお子様の財産です。お子様が自身の力で、自分の歯を守れる日まで、大切に育て守り続けていくには、親御さんの協力が必要不可欠です。
よく「何歳からが歯医者に通えばいいの?」とご質問をいただきますが、歯は胎生7週目頃から、乳歯が作り始められ、乳歯が生え始める頃には、もう永久歯が育ち始めています。つまり、よりよい予防を受けるためには、妊婦さんの時期から歯科医院へ通う習慣をつけていただければと思います。
妊娠から永久歯が生えそろう12~15歳くらいまでは、特に大切な時期です。歯磨きなどのホームケアを怠らないことはもちろんですが、虫歯にならないために歯医者さんでの定期的な健診、予防を受けることが大切です。
そして、生涯自身の歯で過ごすためには、常に健康な歯を保つことが重要です。「虫歯ゼロ予防」を目標に、こんどう歯科・矯正歯科で一緒にお子様の健康な歯を育て守って行きませんか?
胎生7週目くらいから、乳歯が作り始められ、乳歯が顔をのぞかせる頃には、もう永久歯が育ち始めています。
妊娠から永久歯が生えそろう12~15歳くらいまでは、特に大切な時期です。歯磨きを念入りに行うことはもちろんですが、虫歯にならないためには歯科医院での定期的な健診、予防を行うことが大切です。
門真市で子どもの歯科医院をお探しの方は、こんどう歯科・矯正歯科までご来院ください。
乳歯は永久歯よりも柔らかく、虫歯になりやすいため、早期からの予防とケアが非常に重要です。一度虫歯になってしまうと進行も早いです。子どもの健全な成長発育を促す為に、定期的な検診(3~4か月)を受けていきましょう。
シーラントは、奥歯の溝を薄いプラスチック樹脂で埋める処置です。奥歯は歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすい場所です。溝を埋めることで、食べ物のカスや細菌が入り込むのを防ぎ、歯磨きもしやすくなるため、虫歯予防に高い効果を発揮します。
フッ素は、歯の表面のエナメル質を強化し、虫歯菌の活動を抑制する働きがあります。歯科医院で行うフッ素塗布は、高濃度のフッ素を歯に直接塗布することで、虫歯予防の効果を高めます。初期の虫歯なら治癒する場合もあります。
乳歯は柔らかいので虫歯を発症しやすく、一度虫歯になると進行も早いです。また、奥歯は親御様も虫歯に気づくのが難しく、知らない間に進行しているケースが多くあります。その為、お子様の歯を守るには定期健診が必須と言えます。
また、お子様たちのお口の中は歯の生えかわりや顎の成長による歯並びも変化などもあり、健全なお口や顎の成長発育を促す為に、定期的なチェックを受けられることをお勧めいたします。
健やかなお口の成長をサポートするため、虫歯チェックをはじめ歯並びの確認や口腔悪習癖(歯や歯並びに悪影響を及ぼすクセ)の早期発見、そして保護者の方には適切な歯磨きの仕方や生活習慣を身につけていただき、一緒にお子様のお口の健康を守りましょう。
子どもの歯医者さんをお探しの方は、門真市の歯医者こんどう歯科・矯正歯科へご来院ください。
お子様の歯並びが気になっているお父さん、お母さんは多くおられると思います。歯並びや噛み合わせは「見た目」だけでなく身体全体の「健康」にも関係しており、お子様の健やかな生活を考える上で、欠かせない要素です。
また、子どもは、大人にはない発育という利点を利用し、不足している成長を促進させることで理想的な歯並び、そして正しい咀嚼、呼吸を得ることが可能です。これら以外にも矯正治療は幼少期から始める方がメリットが多くあります。
門真市の歯医者こんどう歯科・矯正歯科では、お子様がキレイな歯並びを得られるように、矯正歯科のプロフェッショナルである「矯正認定医」による治療提供を行っておりますので、矯正治療をお考えの方は、是非「こんどう歯科・矯正歯科」へご来院ください。
矯正を始める適正時期は「顎の成長」「歯の生え方」など、お子さまによって様々です。幼い頃からの定期検診で適正時期を見逃しません。
幼少期の筋肉と骨は成長が早く、噛み合せが顔全体の形成に影響を与えます。小児矯正は歯並びや理想的な呼吸、顎関節機能を整えます。
子どもの骨は軟らかく、歯を支える骨も同じです。その分、幼少期の矯正は効率的な歯の移動が可能で、成人矯正に比べ痛みも少ないです。
歯並びが悪い場合、成人ではスペース確保のため抜歯が必要ですが、子どもの矯正は顎の成長を利用するため抜歯の可能性を減らせます。
矯正治療は定期的に通院の必要があるため、その際に虫歯の検診・予防も可能です。定期検診の習慣は虫歯・歯周病の予防に繋がります。
歯並びは、歯が生えるためのスペースと、生えてくる歯の幅とのバランスによって作られています。
あごの成長期である5~9歳ごろが適応年齢となりますが、成長度合いや永久歯への生え変わりの具合はお子さまによって一人ひとり大きく異なります。
大切なのは、今の状態や問題点を正確に把握した上で、どの時期にどんな治療を行うのが1番良いのかを適切に選択することです。
定期的な歯科検診を受け、お子様の歯並びの状態を把握することが大切です。
歯は全部で28本(上下でそれぞれ14本)生えます。14本の歯に対してあごが小さく成長してしまうケースは珍しくありません。
生えてくる歯よりもあごの骨の方が小さければ、歯があごのスペースに入りきらず、出っ歯(前突)、受け口(反対 咬合)、歯の重なり(叢生)などの症状になってしまいます。
このような状態で歯並びを整える場合、「歯を抜く」か「あごを広げる」方法で治療します。
小さいままのあごでも、歯がキレイに並ぶようにする方法です。歯を抜く方法はあごが完全に成長しきった成人の矯正では、よく見られる矯正方法です。
歯を抜かずに、あごの骨の成長を利用して歯がキレイに並ぶようにあごのスペースを確保する方法です。この方法はあごが成長過程にあるお子様の時期にしかできない矯正です。
大人になってからの矯正では、歯を抜く場合が多いですが、
こどもの矯正においては「歯を抜かずに矯正」できる可能性が非常に高いです
小児矯正歯科には、治療時期によって、下記のような「第1期治療」「第2期治療」の2種類に分けられます。
顎や歯の成長はお子様によって様々です。最適な治療時期を見極めるためにも、幼い頃から定期検診にお越しいただく事をおすすめいたします。
永久歯に生え変わり始める小学校低学年から、完全に永久歯に生え変わる小学校6年生あたりの期間の治療です。
このⅠ期矯正治療では、歯並びだけを動かすのでは無く、顎を正しい成長へ促すために、歯がきれいに並ぶ土台を作ります。同時に、正しい舌の位置や、唇の運動、呼吸、嚥下などのトレーニングを行い、歯並びを悪くしてしまう悪い癖も改善していきます。歯が並ぶためのスペースを確保するので、Ⅱ期治療に移行した場合でも、抜歯しなければならないリスクを下げる事が可能です。
※Ⅰ期矯正治療のみで、治療が終了する場合もございますが、この時期は成長過程で不確定要素も多く、小児矯正歯科は基本的にⅡ期矯正治療も視野に入れて行います。
Ⅰ期矯正治療を受けたお子様が対象の治療です。12歳以上でⅠ矯正治療を受けていないお子様が歯列矯正を行う場合は、成人矯正(大人の矯正)をお受けいただく事になります。
Ⅱ期矯正治療は、Ⅰ期矯正治療では整いきらなかった永久歯をきれいに並べ、より厳密に咬み合せを矯正する治療です。対象期間はお子様の成長によって様々ですが、一般的に完全に永久歯が生えそろい、ある程度顎が成長しきった中学生時期から成人までが対象となります。
矯正の方法は成人矯正と同じように、ワイヤーやマウスピースなどを用いて行いますが、Ⅰ期矯正治療が終わったお子様に行う治療なので、抜歯せずに歯並びを整えられる可能性が高いです。
様々な要因により、今の子どもたちは「顎の骨は小さいが、歯は大きい」という状態にあり、小さな顎に大きな歯が並びきらず、重なり合うようにして生えて来てしまいます。
こうした状態を改善する方法として、現在、注目されているのが「顎顔面矯正」です。
顎顔面矯正は、歯のベースとなる顎の骨を広げることで、歯並びのみならず、骨格まで考慮し、発育期に不正咬合の芽を出来る限り早期に取り除き、正しい咬合に誘導します。
また、副次的に鼻腔容積が増え、鼻呼吸障害や睡眠呼吸障害の改善に繋がります。
門真市にある「こんどう歯科・矯正歯科」では、この顎顔面矯正治療を含め様々な小児矯正歯科治療に対応しております。
歯並びの改善をお考えの親御様は、ぜひ当院の矯正無料カウンセリングをご利用下さい。
床矯正治療は、顎が小さく歯が並ぶことができないケースを「歯を抜くのではなく」、正しい顎の大きさに顎を拡大する矯正治療です。
顎を拡大する装置を「可撤式床矯正装置」といい、簡単に取り外しができ、顎を広げたり、歯を動かすことができ、萎縮した顎を正しい大きさに拡大し、歯を正しい位置に動かし、後退している下顎を前方に誘導し移動させていきます。また、舌などの悪習慣の改善を行います。
プレオルソは取り外しのできるマウスピース式なので、固定式と違い違和感や痛みがほとんどなく、小児(6才~10才)の骨の軟らかい時期に使うことで非常に大きな効果が期待できます。装着時間は就寝時と家にいる時だけで十分です。
また、食事の時には装着をはずせるので、虫歯になる心配がありません。ワイヤーを用いる本格矯正とは異なり、必要十分で実用的な80点の「咬みあわせ」と「歯並び」を目指す治療です。
舌や唇、頬などのお口周りの筋肉に対して行うトレーニングで、バランスの崩れた口腔周囲筋を整える治療です。正しい咀嚼・嚥下・発音・呼吸・安静時の舌や唇の位置を習慣化させる事を目的とし、簡単なお口の運動をしてもらいます。
口呼吸のお子様は、口が乾いてしまう事で口腔内環境が悪化し、鼻というフィルターを通さずに、汚れた空気を直接体内に取り込んでいるので、健康のためにも鼻呼吸の習慣を身につけてもらいます。
初回カウンセリング | 無料 ※保険適応でのレントゲン撮影費実費分が必要です。 |
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精密検査 | 55,000円 |
小児矯正(Ⅰ期治療) | 385,000円~495,000円 |
調整療 | 5,500円 |
Ⅱ期へ移行の場合 | 550,000円~605,000円 |
治療内容 | 矯正装置プレオルソやインビザラインファーストなどのマウスピースや拡大床などを用い、適切にお口の成長を促し、大人の歯が生えてくる土台を作っていきます。幼少期及び一期治療だけで歯並びが整わない場合は二期治療に移行いただきます。 |
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標準費用【自費】 | 矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。料金は、上記をご参照下さい。 |
治療期間 | 約1年~2年程度 |
リスク・副作用 | ・取り外し可能な装置は、紛失する可能性があります。 |
お子様のお口の状態は少しのことでもご家族の方にとってはとても気になると思います。私も二児の父親をしておりますので、その気持ちがすごくわかります。ただお子様にとって歯医者はハードルが高い場所であったり、お子さんを連れて歯医者に行くこともまた大変なことだと思います。
当院ではお子様が歯医者に行きたいと思えるように、知育玩具を揃えた大きなキッズスペースやキッズルーム付きの個室診療室、治療後のご褒美のガチャガチャなど様々な工夫を行っています。
なるべく小さいときから歯医者に慣れることで治療や矯正治療が必要になった時にすごくスムーズに治療に取り組むことができる場合が多いです。またお口の健康にとって悪い癖なども早期に治すことで矯正治療をせずに綺麗な歯並びになることもあります。
お子様の予防・治療・矯正に関して少しでも気になることがあれば、いつでも気軽に相談してください。
経 歴 | |
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大阪府立 天王寺高等学校 卒業 | |
国立 大阪大学歯学部 卒業 | |
大阪大学歯学部附属病院にて研修修了 | |
医療法人小室会 小室歯科ミオプラザ館診療所にて勤務 |
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同医院にて矯正長・医長を歴任し、30人以上のドクターの指導に従事 | |
こんどう歯科・矯正歯科 開院 |
所 属 | |
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日本口腔インプラント学会 | |
日本小児歯科学会 | |
日本歯周病学会 | |
日本歯科審美学会 | |
日本補綴歯科学会 | |
インビザライン認定ドクター |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | ● | / |
14:30~19:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | ● | / |
【休診日】木曜日、日曜日、祝祭日
●=土曜日9:00-12:00/13:00-16:00